

第4回戦の先鋒戦、終了。
LIAR GAME Season2 (ライアーゲーム シーズン2) #2 「ついに秋山登場」
なんかナオがカッコイイ。シーズン1と違って最初からヒロインらしく思えます。
勝負がついたあと、ガラス越しの姿を見上げる西田の目には、ナオがまるで女神様のように見えていたのではないでしょうか?(笑)


振り返ってみれば、ナオはこうやって相手を救いつつ、ずっとここまで勝ち上がってきたのですよね。思い出しました。この優しさとそれを実行してしまうバカ正直さがナオの武器です。
ただし秋山の頭脳が絶対必要条件なのであります(汗)。
ナオの考えることは、勝って得たおカネで月ノ国の人たちも救済すること。そのためには、パスをしておカネを事務局に流すようなことは出来ません。敵は月ノ国ではなく、事務局だと気付いたのです。
そんな話にはまったく取り合わないキノコ(福永)でしたが、ナオが「もっと儲かる方法があるよ」という言葉でキノコの気を惹き、わざと発砲させて、引き分けに持ち込ませました。でも 嘘 でした。そんな策は思いついていません。
ナオちゃんってば、成長してる…。
でもあの純粋無垢なナオちゃんがまた一歩オトナの階段を上がってしまったようにも感じました。わたしはちょっぴり悲しいです。


秋山(とナオ)は小銭ではなく、もっとデカいことを狙ってます。主催者を暴き、このライアーゲームを潰すこと。
今回の Season2 も原作とは別の結末を迎えると思うのですが、はたしてそこまで描写があるのかどうか…。見モノです。
さて、次は中堅戦。秋山 VS 菊地翔。
勝負はトランプを使った"17ポーカー"。ルールは使用カードを17枚に制限したポーカーです。


いよいよ秋山のターン!…と思ったら、なにやらいきなりピンチになるらしいですよ。王道ですね。そこから反撃するのが主人公の役割です。
菊地の思いついた必勝法は何でしょうか。
彼がカードをじっと見つめる描写が数度挿入されましたが…まさか動体視力でジョーカーの位置を把握するなんてことはないですよね?(汗)
それとも何か法則性が…こちらのほうがもっとありえませんけど。
どのみち最後にプレイヤーがカードの山をカットするルールになっているので、秋山→菊地の場合はいいけど、菊地→秋山だと操作出来ませんね…このあたりはどうなっているのでしょうか。ディーラーの女性は「現在リードしている太陽ノ国からカットしてください」と言いましたよね。この中堅戦のあいだはずっとそうなのか、それとも途中でリードが変わればまた順番も変わるのでしょうか。
ともかくも、また面白いことになりそうなので、次回も期待です。

葛城リョウ(菊地凛子さん)。
第1話で史上最年少で帝都大学の教授に就任だとか、すでに一度ナオと思わせぶりに逢っているとか、この雰囲気と演出は、間違いなく彼女はシーズン2での秋山の最大で最後の敵ですね。シーズン1でいうとヨコヤのポジションかな。
葛城は違うグループで同じく"24連装ロシアンルーレット"をしていました。はや周囲にその能力を見せつけているようです。
秋山と当たるのは早くても第5回戦以降になりますけど、面白い対決を見せてくれるといいですね。
# 第4話からは感想が放送週に追いつくと思います…(汗)。
公式サイト
ライアーゲーム シーズン2 - フジテレビ
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ (劇場版)
過去の記事と次の記事
LIAR GAME (ライアーゲーム) Season1 Final
LIAR GAME Season2 #01 「壮絶な騙し合い、ゲーム再開」
LIAR GAME Season2 #02 「ついに秋山登場」
LIAR GAME Season2 #03 「華麗なる逆転劇」
LIAR GAME Season2 #04 「裏切り勃発!」
LIAR GAME Season2 #05 「最終決戦へ向けて」
LIAR GAME Season2 #06 「謎の秘密兵器」
LIAR GAME Season2 #07 「クライマックス」
LIAR GAME Season2 #08 「天才と天才の秘密」
LIAR GAME Season2 #09 「禁断の最終回」(最終話)
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