2009
04
23

戦場のヴァルキュリア 第3話 「第7小隊誕生」 感想

戦場のヴァルキュリア #3

舞台を自警団からガリア義勇軍に移した今回は新キャラのお目見えと第7小隊の初任務のお話。

戦場のヴァルキュリア 第3章 「第7小隊誕生」

ウェルキン少尉が第7小隊の隊長に配属されました。
大学時代に幹部候補教練過程を履修済み/かの英雄ギュンター将軍の息子/ブルール退却戦の活躍が認められたとは言え、ちょっといきなりかなと思いましたけど(^^;、こういうところからスタートするのもまたアニメ/ゲーム的で面白いです。

ウェルキンが部隊の中で"指揮官"としての立場を少しずつ確立していく展開になるのかな。さっそく今回でも不満を持ったベテラン兵士の2人を(とりあえず)納得させることが出来ました。今後もいろいろ問題が起こって、そのたびにウェルキンがうまく解決していくのかなと思います。


戦場のヴァルキュリア #3
戦場のヴァルキュリア #3

アリシア・メルキオット軍曹はウェルキン付きの下士官になりました。順当です。運命です。二人は物語の主人公とヒロインなので同じ部隊にいないと話が動きません。

スージー・エヴァンス上等兵も同じく第7小隊に配属に。だけど今回はほとんど出番なし。辞令を受けたスージーの精いっぱいの「はい」が可愛いです。
新キャラはラルゴ・ポッテル軍曹(36歳)と、ブリジット・シュターク伍長(27歳)。とりあえず名前だけ書いておきます(汗)。



今回は、交通の要所であるバーゼル橋をウェルキンの奇抜とも言える奇襲作戦で帝国軍から奪還することに成功した、というお話でした。

ウェルキンが動植物に精通していることが作戦の立案に一役買いましたけども、今後もこういった彼ならではの軍人の常識に捕らわれない着眼点/発想で第7小隊を率いていくのでしょうか。作戦では霧(濃霧)の予測が1つのポイントでした。
ピンチや不利な状況を頭脳で打開していくのはやはり面白いですね。燃えます。

その作戦を可能にするのがエーデルワイス号。
戦車で河に潜って対岸まで渡るとか…SUGEEE ですね(^^; でも水漏れをしていたし、わりとギリギリの状況だったようで、その点は安心しました。

そしてこの癖のあるエーデルワイス号を上手く動かせるのがイサラ、ということでイサラも第7小隊に配属に。
ウェルキンに指揮官の資質があることを部下にとりあえず認めさせることが出来ましたけれど、こっちのイサラの人種差別は持ち越し。物事の解決には順番があるということでしょうか。根深い問題みたいですし、しばらく続きそうですね。


他の新キャラではファルディオ・ランツァートという第1小隊の隊長。
ウェルキンの大学の同級生ですが、「二人は変人同士」って…ファルディオはどのあたりが変わってるのでしょうかね。


ウェルキン 「いちばん大切なものは命、生き残ること」
最初にウェルキンが何だか甘っちょろい挨拶をぶったのですけど、わたしはこの作品は戦争という重いテーマではなくて少女アリシアの活躍譚を描くモノだと思ってますので、甘くても OK です。なにせ原作が SRPG ですし。
それにその"生き残ることが大事"だというウェルキンの言葉についても、きっとそれにまつわる何らかのドラマを見せてくれるはずなので、期待してます。



戦場のヴァルキュリア #3

今回の萌えポイントは、アリシアが着任の挨拶のときに思わずウェルキンを名前で紹介してしまい、咳払いして言い直したところ、と思っていましたけど、橋奪還作戦後の、ダルクス人迫害発言を受けてブリジットを睨みつけるような表情を見せたイサラになぜかキュンとキマシタ。何の兆候ですかこれは。
イサラだけダルクス人の象徴とも言えそうなケープを纏っているので周りと違う雰囲気がありますし、活躍しだいではアリシアやスージー以上に気になってきそうな女の子です。


戦場のヴァルキュリア #3
戦場のヴァルキュリア #3

イサラの絶対領域!( ゚∀゚)o彡゚


次回、第4話は「束の間の休日」。
アリシアがやたらと頬を赤らめてました。これは期待できそう?(・∀・)



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Comment

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  2. 2009/04/25(Sat)  19:16nns  #PjhX0VK2 [] [編集]

    今晩は。

    >ウェルキン隊長
    この時代、大学生は兵役に就くと士官になるのが普通でした。
    士官=貴族、下士官兵=平民、という考え方が根強かった事と、士官としての判断やデスクワークには、一定の基礎学力が必要だったのがその理由とされています。
    このような士官を、熟練下士官は馬鹿にしながらも、軍隊に指揮官が必要と知っているため、フォローすることが多かったようです。

    >潜る戦車
    丁度エーデルワイス辺りの戦車は、盛んに川を潜って渡る能力を研究しており、戦車用シュノーケルも開発されました。
    ラグナイト機関は排気が不要らしいので、ガソリンやディーゼルエンジンより実用的かも知れません。

    >ウェルキンの訓辞
    戦場では「生き延びる」=「敵を殺し続ける」と言う側面があります。
    ウェルキンにその自覚があるのか否か。



  3. 2009/04/26(Sun)  16:02Chel  #uWMNODuI [] [編集]

    ▼nnsさん
    いろいろ解説ありがとうございます。
    そうするとウェルキンの小隊長もそんなにおかしくはないのですね。なるほど。
    (一度だけ)実績も、威光も(汗)ありますし。何だか納得できてきました。
    あんまりこういうの知らないもので…、助かります><;;;

    >潜る戦車
    そういえば戦時中の水陸両用戦車は何かの写真で見たことがあります。
    と言っても浅瀬までだと思いますけど…しかもうろ覚えなのですが(^^;

    >ウェルキンの訓辞
    このあたりの人を殺すという重いテーマはこの作品で描かれるのか、どうなのでしょうか。自分はそこまでなくてもいいかなと思ってるのですけど、まだしばらく見守るしかないですね。

    コメントありがとうでした!



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*戦場のヴァルキュリア 第3章「第7小隊誕生」[ つれづれ ]
2009/04/24(Fri) 00:17

 いきなり小隊長に抜擢されたウェルキンに、部下たちが反発して・・・とありがちなお話でしたが、今回も面白かったですね。

*戦場のヴァルキュリア第3話『第7小隊誕生』の感想レビュー[ gurimoeの内輪ネタ日記(準備中) ]
2009/04/25(Sat) 12:06

メインキャラであるロージー、ラルゴの2人をはじめ、味方キャラが続々出揃うお話です。 べ、別にスージーの出番が減ったからって、寂しがってなんかいないんだからね! (T_T) それはさておき、義勇軍の任命式で再会したウェルキンとアリシア。 突然の再会に胸がときめく...

*(アニメ感想) 戦場のヴァルキュリア 第3話 「第7小隊誕生」[ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ]
2009/04/25(Sat) 17:15

戦場のヴァルキュリア(通常版)クチコミを見る 幼馴染みのスージーと義勇軍へ入隊したアリシアは、任命式で第7小隊への配属が決まる。なんと隊長はあのウェルキン。一方のウェルキンは、大学時代の親友で第1小隊長を務めるファルディオと再会するが、ゆっくりと喜ぶ間

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