
おっぱいちゃんが帰ってきた。『ガッチャマン クラウズ インサイト』第1話の感想です。




第1話から話が濃ゆい、面白い。新しいガッチャマンとなった女子高生 三栖立つばさと宇宙人のゲルサドラが登場して、感情の色の可視化、場の空気と「みんなが1つになればいいのに」など、いろいろと今期の話やテーマの布石が詰まってたかな。ゆる爺が深呼吸するゲルサドラに言った「ちゃんと吐け」も布石かも。みんながつながって同じ方向を向くことへのアンチテーゼみたいなものを何となく感じた。つながりやすさと影響されやすさ。ある意味で SNS の功罪? みんなが気持ちを共有して幸せに生きることは大事、でも人はみんなそれぞれ違ってるから面白いし発展する、みたいな。


はじめちゃんが登場してテンションが上がった。はじめちゃんはかわいくて、いいキャラだなぁ。
そして第0話でも思ったけれどやっぱりはじめのおっぱいが大きくなってる気がする。おっぱいアングルにメロンを映し込むのはわざとなのでしょうか。カッツェを取り込んだ分だけはじめのおっぱいが大きくなってるのかもしれない。
カッツェを軽くあしらい、周りの言葉や空気にまったく左右されないはじめちゃんが頼もしくて、どこかオソロシイですね。ずっと変わらないはじめの感情の灰色は達観してるからなのか自分を持ってるからなのか、それともカッツェのせい…?

うつつちゃん(*´д`*)
新しい舞台となった新潟で、今期はどんなお話を見せてくれるのかな。続きが楽しみです。
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