
時空を超えて合体! テレビ放送された『創勢のアクエリオン EVOL』(ディレクターズカット版)の感想です。




『アクエリオン』の 10 周年を記念して制作されたアニメ。バカらしいけど熱い、愛と合体で何とでもなるという勢いが楽しい、これぞ『アクエリオン』というお話でした。
1966 年の日本が舞台で、『EVOL』の来世になってるかどうかは分からないのですが、ジンとユノハの悲恋に終わった過去生を持つシンとユノが再び結ばれたことにちょっと感動した。切なさはあるけれど、来世で結ばれると知ったならユノハも救われるんじゃないかな…。何だかこれで『EVOL』が完結したような、そんな気がした。


『創聖のアクエリオン』と『アクエリオン EVOL』のキャラが混成して合体したり、アクエリオンの新形態が登場したり、歴代のテーマ曲も流れてた。井の中の蛙を布石にしたカエル型アクエリオンやもとの世界にカエルとか、必殺技「孤独卒業弾」とか、バカらしくて笑える。考えるな感じろという勢い、分かるようでよく分からないバカバカしさと熱い展開が面白かったです。

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