『銀魂』がまた帰ってきてしまいました。ということで『銀魂゜』第1話の感想です。
いやー、もう冒頭からいつもの銀魂がはじまったんだなー、と（笑）。
用意された謝罪会見の場がすでに出オチで笑えてくるのに、尺稼ぎという名の会見開始の遅れを提供 CM まで使って演出するわ、例の号泣会見のネタをさっそくぶっこんでくるわ、当然のように完結して終わらなかったことの反省の色がないわ何かいろいろぶっちゃけ気味だわで早くも笑わせてもらいました。
とりあえずアニメ『銀魂』の復活おめでとう。
で、新シリーズの1発目は銀さんが時間を操作できる"三千世界時計"を拾ったお話。と言っても時計を壊してしまったために時間を一時停止して好き勝手にできる状況になく、万事屋の3人を残して何もかもが止まったままで世界が滅んだも同然なので、時計を修理しようというお話です。でも銀魂なのでいちおうおっぱいを揉むとか捏造結婚会見とかのネタを入れてくるのはやっておかないとね（＾＾；
手動で無理やりに時計の針を進めたり戻したりで時間を飛ばして源外に修理してもらおうとしたものの、今度は何をやってもマダオが死亡する世界線を越えられない（笑）。あぁ、こういう役回りはマダオですよね（＾＾；
そしていつものようにアレな展開、さらに次回へ続く。再開後から好き勝手にやってて、ホントに『銀魂』が帰ってきたんだなぁとある意味安心した。
あとは無事に最後まで放映できることを祈ってます。それとたまの出番をお願いします。
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