
世間からはだいぶ遅れておりますが(ノ∀`)、気にせず感想いきます。
喰霊 -零- #04 「務大義 -つとめのたいぎ-」
言ったそばから OP がありました(
OP テーマ : 「Paradise Lost」 茅原実里






これまでの1話~3話を見ているから、OP の映像を見るだけでちょっと切ない。
"愛しているなら、愛する人を斬れますか?"
神楽側に立って意訳すればこんな感じ? それがこの作品のテーマなのかな?
本編はまだ黄泉があんなことになっていない過去のエピソードの続きでした。今回も引き続き黄泉と神楽の仲睦まじいお話。
ポッキーを取り合う車内で――、

(*´д`*) ?!!


(*´д`*)ハァハァ

・*:.。. .。.:*・゜゚・(゚∀゚)。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜:*・!!
なぜわたしはリアルタイムでこれを見ておかなかったのか!_|\○_

岩端さんは"そっち"なんだって。「いいケツしてるな」とか言っちゃったよこの人!
なぜわたしはリアルタイムでこれを見ておかなかったのか!(

悪霊は CG で動かさないほうがいいと思いました。レンダリングを工夫しないと悪霊が機械のように見えちゃうよ(´・ω・)

黄泉は悪霊退治のアタッカーとして大活躍。
しかも黄泉は勘が鋭いというか人が出来てるというか…女性が自殺しようとするのを気付いて止めました。本人は経験則だと言ったけど、黄泉ってそんな年齢ではありませんよね(´-`;)


神楽とマイケル師匠のやり取りが面白かった!(・∀・) 突然の変人来訪に虫除けスプレーみたいに潤滑スプレーを飛ばす神楽に笑った。
『喰霊』でもこんなキャラが出てくるんだ。ナブーあたりがそういう役まわりも兼ねると思ってたのに。
ナブーはシュール系で、マイケル師匠がコメディ担当かな。で、いいところでシリアスモードに入るという。


湯気っていうレベルじゃねーぞ!(><;
こんな規制ははじめて見ました!(><。

ムニムニ当たってますぅ!(><*
愛刀"獅子王"を修理に出した黄泉は、代わりに使う武器のスチームアイロン(←本当に霊水を入れて使います)の感触を確かめに神楽と公園へ連れ立っていき、そこで霊力異常の知らせを受けて、地下鉄構内へ。
女子高生とアイロン武器の組み合わせもイイけれど、"マイケル12号"の威力がすごかった。


訓練をしているのか、神楽はいきなり実戦で"マイケル12号"を使いこなせていましたね。
そこで神楽が会った女性は黄泉が自殺を止めた人でした。でも結局地下鉄に飛び込んじゃった人。死霊になっていました。
予想通り「一度死んで悪霊になった人間はもう元には戻らない」と聞いても神楽は斬れません。
黄泉のアイロンは聖水が切れてしまった…! ってところに神楽パパが現れて。

土宮家に伝わる最強の喰霊、"白叡(びゃくえい)"。( ゚Д゚) カッコヨス。
このあと神楽はパパに叱られました。
退魔士が責務を果たさなければ多くの人が被害を受けるという宿命ですね。土宮家に生まれたことの。
本当に厳しかったな。"普通の父"として接することはほとんどなかったと言ってたし。
その運命を神楽は受け入れているけども、そのぶん家族としての愛情を黄泉に向けていたのかな。
それなのに…(´;ω;`) ぅっ
かなり面白いね、『喰霊 零』。神楽と黄泉の取り合わせが何か良いわぁ(・∀・)
第1話や第2話を観たときには想像も出来なかったです。
メモ:
- 黄泉の霊獣は獅子王という刀に憑いている
- 前話のラストでも感じましたが、黄泉はときどき神楽に対して思うところがあるような顔をするよね。前回は車内で。今回はお風呂で霊獣の話になったとき。細かい伏線かな
- 退魔武器っていろいろあるな…(;´~`) ボイラーとかどう使うの、アレ。
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