
2012年に公開されたジュエルペットの劇場作品、『映画 ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』の感想です。







ルビーたちがスウィーツランドのマーナ姫の誕生日パーティに招かれ、謎のスウィーツペットのパクくん(グミミン)と出会い、騒動に巻き込まれたお話。
ジュエルペットとスウィーツペットがたくさん登場して賑やかで、お菓子の国のメルヘンな感じがまさに子供向けで、マーナ姫がかわいくて、面白かった。
マーナ姫の CV については、オトナの事情を考慮して、まぁ…それなり?
ルビーたちが仲良くなったグミミンをみんなで協力して救うのは定番の幼女向けのいいメッセージ。一緒に過ごした楽しい思い出がキーになったのがよかった。この作品でも館内で実際に映画を観ている幼女たちに呼びかけて一緒にガンバレコールをする手法なのね。
ブリュレ公爵はキャンディタワーの再建を進んで手伝いましたが、もうちょっと活躍をしてもいいのではと思った(^^;

フィナーレを飾るダンスがとても楽しげでいいのですが、本編ではそんなにダンスしてなかった。むしろ館内の幼女たちがダンスを頑張って踊ったに違いない。
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