
カタロン掃討作戦は意外なほど多くの主要キャラに影響を与えてるね。これから各キャラがどういう立ち位置に収まるのかのきっかけの事件、つまり大きなイベントだったようです。
最初は姫様がアザディスタンに戻る途上の小さな出来事、CB とカタロンの最初の接触、くらいにしか思ってなかったよ。
機動戦士ガンダム00 2nd season #06 傷痕
マリナは燃えるアザディスタンを見て茫然。
沙慈はカタロンの惨状を見て蒼然。
スメラギは過去に受けた心の傷をフラッシュバックして昏倒。台詞から察するに、スメラギの戦術予報のミスで味方同士の戦闘になり惨劇を招いた模様。
破壊された施設は軍関係? エミリオという男は恋人?…そう言えばそれらを示唆する描写が過去にもあったような、なかったような。うろ覚えだ(;´ー`)
それにしても倒れてしまうほど深くてショックな出来事だったということですか。ずっと何年も引きずっていて、彼女の生き方まで変えた事件だった、というのはいままでのことで分かるけれど。
そしてビリーだけでなく、アロウズのマネキン大佐とも面識があったらしいのには驚きました。えらく後付けぽく見える設定ですね…。今後のシナリオにどう絡んでくるのだろう。
そしてマリナ様は刹那とともに CB へ戻っておいででした((
国があんな状況なので刹那が強引にマリナを連れ帰ったのだけど、結果オーライデス。それだけまだ姫様の出番が続くってことですよ!
あんな飛行艇でどうやってサーシェスのガンダムから逃げ帰れたのという疑問は残るけど。見つかってないのなら、あの演出はいったい何だったのですか。


と思ってたら、もうお別れ?(´・ω・)

しかしトレミーを見送るときの↑この姫様の顔はないわー。絶対にないわー…。
むきゃー!ヽ(`Д´)ノ 作画監督、何しとん。
これでは全国 2,000 万人のマリナファンは暴れますよ。
せめてこんな感じにして(´・ω・)、と勝手に修正してみました。

ソーマが「わたしは超兵。戦うためだけに生まれた存在」だとか改めて決意してたのに、さっそくルイスと会ったとき、「あなたは心で泣いている。誰かをずっと想っている――」って、聞きようによっては 乙女発言全開 な台詞を吐いてました。
さすがスミルノフ中佐(現大佐)が「乙女」だと言っただけのことはあるね(*´д`*)

そのふたりの前で、アンドレイ(大佐の息子)がルイスを見て「乙女だ…」とつぶやきやがった。
分かってないな。( ̄ー ̄)y-~~~~ 死ぬぞ戦場で。
CB はカタロンの残党を逃がすために囮となってトレミーを発進。
スメラギは眠ったままです。早く起きて! なにやら嫌なフラグを立てた人がいる! アレルヤとか、アレルヤとかっ!
沙慈はいよいよ戦闘に参加することを決めました。
すでに第1期のときに第2期のもうひとりの主人公であることは分かっていたのでルイスと敵同士になるのではないか、と予想されてたけど。こういうカタチで戦場で再会することになりました。
このあとお互いを認識するのかどうかは分かりませんが。
次回サブタイトルは「再会と別離と」。
ちょ…!!(><; 最後のナレーションはなに? 何なの? もしかしてとは思ってたけど、まさかこんなに早くソーマ退場ですか!? ありえない……。
あとマリナ様が次はいつ出るのかと心配で心配でしかたがありません。
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