かしこま！ 『プリティーリズム』の系譜を受け継ぐ幼女向けアイドルアニメ、『プリパラ』の第1話の感想です。
ヒロインのらぁらが自分には無理だと思っていたアイドルの世界へ足を踏み入れることになる第1話。世界観とシリーズ特有のぶっとび具合とカオス感が分かる、楽しいお話でした。プリチケが少女たちにこっそりと届けられる仕組みやシステムはたぶん深く考えてはいけない。
初回はヒロインの真中らぁらと南みれぃの出逢い。みれぃがぶりっ子キャラを作っていることは特番で知ってしまったからインパクトは薄かったけれど（＾＾；、みれぃのキャラ付けと、真っ直ぐで優しいらぁらがアイドルとしての一歩を踏み出す導入部のお話として上手く出来てて面白かった。声が大きいことを気にしているらぁらが「ステージでは思いっきり歌えるんだ！」とアイドルの世界へ踏み出す勇気につながってたのもいい感じでした。
ステージ曲（挿入歌） : 「Make it!」 i☆Ris
3DCG 作画のダンスシーンは相変わらず可愛くて素晴らしい！(￣▽￣*) プリズムジャンプやプリズムアクトの代わりにいろんな仕掛けや演出を魅せてくれそうです。
伝説の"プリズムヴォイス"を持つというらぁらがこれから仲間たちと友情の絆を結びながら、どんな試練を乗り越えて、どんなアイドルになっていくのでしょうか。楽しいお話と可愛いアイドルたちの活躍に期待してます。
3年前に解散したというアイドルユニット セインツがあいらとみあとなるに見えるというか衣装がそのまんまだ。でもおそらくパラレル的な位置付けなのでしょうね。振り返ってみるとわたしは中の人込みでみあが好きだなぁ。
私立パプリカ学園 学園長のグロリアが濃ゆい。プリチケ没収用の掃除機とか、鼻が効くとか、いきなりぶっとんでるなー（笑）。新シリーズの『プリパラ』もコミカルな作風になってて安心します。
めが姉ぇはどこにでもいるし、どこにもいない。
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no title
- 2014/07/13(Sun) 06:10- #- [] [編集]
レビュー期待してました。ありがとうございます
画像がみんなカラフルで可愛いですねえ
お話は楽しさと勢いを重視した感じですね
見てて毎回楽しめそうです
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