
やたらと「声優が棒」って感想が聞こえてくるし、気になっていたので、『屍姫 赫』を観てみました。原作は未読です。
屍姫 赫 #1 「死が舞う」

舞台は日本、ほぼ普通の現代社会。
寺に運び込まれた死体(女子高生)が住職の力によって息を吹き返したのを主人公の旺里(おーり)という男の子が偶然に覗き見てから1年後、物語がはじまりました。


この世界では、人が強い未練などを持ったまま死ぬと、稀に"屍"となって意思を持ったまま動き続けるらしく。凶暴で、しかも分かりやすいことに姿もモンスターっぽくなったりします。
屍と戦って負傷した眞姫那(まきな/1年前に寺に運び込まれた女子高生)と旺里が再会。再会したはいいけれど、今回は旺里が頬をひっぱたかれて終わりました(;´~`)
ちなみにこの眞姫那(女子高生)はもちろん死体です。生ける屍。屍を狩るためだけの存在。
死んだときに女子高生だったのでセーラー服なのかな。
はっ。それはつまり、
( ゚д゚ )<永遠の女子高生ってことですね!

眞姫那は武器として銃を所持。しかも2丁撃ち、トゥーハンド。
イイよね。実用的で。刀を振り回すのは絵になりますが、どう考えても銃のほうが強いし役に立つと思うのです。
シャワーシーンでは眞姫那が自分の匂いを嗅ぐ描写がありましたが、そこはやっぱり女の子、死んでいてもそういうのを気にするのだろうか。
においは…腐臭? そういうことではないのかな。
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