
『ONE OUTS』、面白いね。原作を知らないから余計にそう感じるのかな。
ONE OUTS (ワンナウツ) #3 「ワンナウツ契約」

東亜と児島の勝負はとんでもないことになっていました。手首を負傷したことを見抜かれて勝ち目のない児島は、自らボールに当たりにいくという暴挙に。
え? あなたプロで、しかもものすごい大打者なのでは…?
「俺はこんなところで終わる訳には(略)!」とか叫んでたけどルールは曲がりません。ストライクコースに来たボールに当たってもデッドボールにはなりません。ストライクです。
プロなら当然知ってるはずでは…?(´-`;)
結果は「ボールがバックネットの壁の白線内に入れば(当たれば)ストライク」だと勝負前に決めていたことで児島の(作戦?)勝ちになったのだけど。
無理やりですね! でも面白いデス。

ともかくこれで東亜がプロの世界へ。
東亜の年棒:アウト1つにつき +500 万円。失点1ごとに -5,000 万円
球団オーナーは(この作品の世界の)最優秀防御率のピッチャーでも支払う年棒は 0 円になる、と不敵に微笑んでいましたが、タイガースの藤川球児選手ならプラスで年棒が出ます…どうでもいいですね。来シーズンは真弓監督ですか…。

オープン戦開始。そして終了。東亜はその不思議なピッチングをプロの世界でも発揮。無失点のままでした。
オープン戦終了時の東亜の年棒はこの通り。

…オープン戦からもう年棒が査定されているのですか。
東亜の年棒がどこまで上がるのか、というよりいずれ失点するはずだから、今後どうなるのか楽しみです。
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