2014
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ウィッチクラフトワークス 第1話 「多華宮君と炎の魔女」 感想

愉快な魔女たち #01

『ウィッチクラフトワークス』の第1話を観てみたのでざっくりと感想です。

愉快な魔女たち #01

作品は現代社会の中に魔法を使う魔女がいるファンタジーと学園モノですが、まるでヒロインが王子様役で、強い女の子が男の子を守る構図なのでした。こういう作品がわりとあるのも時代の変遷なのかな、と分かったつもりになってみた。可愛い女の子のチカラと想いの強さを観るというのもいいですよね。

物語としてはとりあえずこの世界には魔法があって、工房の魔女と塔の魔女と呼ばれる勢力があって、そして多華宮 仄(たかみやほのか)には何か秘密が隠されているらしく。そのあたりの謎を解き明かしながらバトルや恋愛や友情を描いていく作品なのかな。


愉快な魔女たち #01

ヒロインの火々里綾火(かがりあやか)はキレイ系。綾火は無表情のクールビューティなのでデレが見えてくるのを期待したい。でも周りを見ない綾火の一途さがちょっとコワイ予感もする(^^; 使命や想いに真っ直ぐなのはいいのだけど、同時に怖さも危うさもあるのが面白そうです。


愉快な魔女たち #01

綾火が仄が取り巻き連中からイジメられないように「燃やすから」と牽制したのが面白かったけど、そのときに綾火が仄のネクタイをリボン結びしててワロタ。


愉快な魔女たち #01

最後のたんぽぽたちの隠しもしない怪しさにも笑った。いきなり5人もクラスに転入ですか(笑)。



愉快な魔女たち #01
愉快な魔女たち #01
愉快な魔女たち #01

そしてエンディングはノリが良くて明るい曲で絵もデフォルメ含みで描かれてて可愛いのだけど、内容がまるで魔女狩りの様相なのが背中がもぞもぞするようで面白いです(^^;



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Author : Chel

* おもに深夜アニメの感想/レビューを書いています。…のはずがいつのまにか朝/夕方アニメの感想が多くなってた。どうしてこうなった。
* 妄想系劇場型、思い込み脳内補完の感想記事をよく書きます。解説や考察は出来ません。

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