レインボーライヴ #37

いととおとはのお泊り会。星空の下に流れ落ちる哀しみの涙。

今週はいととおとはのお泊り会とふたりのデュオステージ、そしていととコウジの哀しいすれ違いのお話。


レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37

ステージ曲(挿入歌) : 「ALIVE」 涼野 いと、小鳥遊 おとは(CV: 小松未可子、後藤沙緒里)

いい曲でいい歌詞でした…。過ぎ去った時は変えられない、でも人の心は変えられる。まさにいまのいととコウジへ送るような曲ですよね。人は愛し生きていく。愛はすべてを抱えること、すべてを赦すこと。人は未来へ向かって生きているのだと思わずにはいられない、心に沁みる曲でした。


レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37

ダンスの途中でいとが動揺するたびにおとはが手を握って支えてあげたのが良かった。仲間もいる。友だちが支えてくれる。衣装的にはいとが王子さまでおとはがお姫さまだったけれど、ふたりで支え合っているのが分かるいい流れでした。おとはちゃんがカッコ可愛い。



レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37

それでもいととコウジの別れの言葉を止められなかったけれど…(´・ω・)
いとパパがコウジのことを知り、いととコウジも事故の真相を知らされて、涼野家と神浜家の遺恨がいととコウジの仲を引き裂いてしまいました。オトナたちの事情で振り回される少年少女たちの恋という構図が王道にドラマちっくに少女向けの物語を演っているのがいいね。重たいけれど…(^^;


レインボーライヴ #37
レインボーライヴ #37

でもだいじょうぶ。涙の分だけ成長する。間違いはきっとやり直せる。そうやって人は生きていく、それが生きるってことだから。



レインボーライヴ #37

生きてるって素晴ラシイ。メルヘェン。




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Author : Chel

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