
2008年春アニメの2クール作品の残りもぼちぼち揃って終了気味。せっかくなのでメモ代わりに感想を書いておきます。『アリソンとリリア』の感想、その2です。
アリソンとリリア

思い返すと最初から安定して面白かったです。
前半のアリソン編のほうがシナリオの都合上わりと大きな範囲で物語が動くので勢いがあったと思うのはしかたないかな。後半は世界情勢もキャラ立ても落ち着いてしまって、反乱とか陰謀とか、前半よりは地味目なエピソードで物語を動かすしかなくなりますし。
ラストはなかなかいい終わり方だったと思います。
いい作品でした。制作者さまと CAST さま、どうもありがとうございました。
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