2013
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幻影ヲ駆ケル太陽 第4話 「これは絵なのだろうか?」 感想

幻影太陽 #4

想いを知ることから何かがはじまる。

幻影太陽 #4

今週は世の中の理不尽さを呪ってダエモニアに取り憑かれてしまった美大生の女の子のお話。人がダエモニアに侵食されるまでの過程がドラマ仕立てで分かりやすく描かれてた。そしてあかりたちが立ち向かう試練や話のテーマがじんわりと塗り固められていくように進んでいて、しかも容赦なく人が死んでいって、相変わらず話が重い。

現実世界は厳しい。影に追いやられる人間の叫びは届かない。誰かがその声を聞いたとして救えるのか。その行為は偽善なのか。偽善は善なのか、押し付けの自己満足なのか。絶望に沈んで欲望のままに負の感情に堕ちていくのは人の弱さなのか。結局人を傷付けたり貶めたりするのは同じ人なのだ。…と、何だかいろいろと胸が痛くなってくる。


幻影太陽 #4

だけどるなが言った「聞かなきゃ何もはじまらない」という言葉の通りにあかりが声を聞くことには意味があるはずだし、るなのようにあかりと一緒に戦ってくれる仲間の存在が1つの道を見つける光になりそうですね。テーマ的に完全な答えなんて出ないと思いますが、救いと希望の可能性は示してくれるはず。あとはあかりたちが自分たちの世界と未来を取り戻してくれればいい。



幻影太陽 #4

せいらは父親を失ったと思ってたのですが、回想を見ると友だちか妹が取り憑かれて死んでしまったのかな。せいらにはいまさらダエモニアに憑かれた人間を救ったところでもうその子は戻ってこないという思いがあるのかも。救えたとなるとせいらはさらに自分に罪悪感を感じそう。


幻影太陽 #4

ぎんかはいい子過ぎて自分を持っていないのかな。みんながぶつかり合って成長しながら絆を深めていくのが楽しみなのですが、ぎんかはどんな話を見せてくれるのにも期待してる。
あとぎんかちゃんのちっぱいが見えそうな露出多目の衣装と腋推しが良いです。


幻影太陽 #4

あかりの身体検査がちょいエロで良かった(*´д`*) 触手プレイよりこういうのがいい。



幻影太陽 #4
幻影太陽 #4

美大生の聖音がパレットを投げつけて壁に付いた絵の具からの場面転換がいいなと思った。いろんな色(人の感情)が混ざり合って動かして出来ているのがこの世の中なんだと思えて。


サブタイトルにもなってる「これは絵なのだろうか?」の問いの意味が分からなかった。どこかで聞いたような言葉なのだけど、聖音が変わってしまったのは分かるのだけど、いろいろ考えてもはっきりと分からなくて…これってどんな意味があったん?(^^; 視聴者にいろいろと考えさせるものだったのかな。



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Author : Chel

* おもに深夜アニメの感想/レビューを書いています。…のはずがいつのまにか朝/夕方アニメの感想が多くなってた。どうしてこうなった。
* 妄想系劇場型、思い込み脳内補完の感想記事をよく書きます。解説や考察は出来ません。

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