2013
05
26

デート ア ライブ 第8話 「三重狂想曲」 感想

精霊とデート #8

全方位交際、それが人類と精霊を救う唯一の道。まじひくわー。

精霊とデート #8
精霊とデート #8
精霊とデート #8

今週は狂三をデレさせる目的からこじれてはじまった士道の三股デートのお話。士道がいつものように琴里の指示を仰ぎながら可愛くてアブナイ女の子たちと繰り広げるデート話が面白かったです。トリプルブッキングでの綱渡り感とクラスメイトや四糸乃を交えたコミカルなドタバタ劇にたくさん笑いました。
そして最後に精霊としての狂三とのバトルに急転した落差が今回は効いてましたね。同じ世界を守る戦いでもここまで雰囲気のまったく違う展開になるのも面白い。



精霊とデート #8
精霊とデート #8

最初に攻略されてしまったことがある意味不利になっている十香はまさかの女豹のポーズで(視聴者にも向けて)アピール。十香はちょっとおバカな素直さが可愛らしいよね。あと腹ペコ。


精霊とデート #8
精霊とデート #8

折紙は話も聞かずに真っ直ぐに目的を遂行しようとするから面白い。折紙が1時間も前に待ち合わせ場所に来ていて身体に鳩を止まらせたまま「いま来たとこ」と言ったのには笑った、でも健気で可愛い…かな。でも「士道を一人にしたくない」というのは士道を守るためなんだろうけど、それでさらっとホテルに連れ込もうとしてたような…やっぱり折紙はコワイ子やねん( ̄▽ ̄;)



精霊とデート #8
精霊とデート #8

そして今週は狂三が可愛かった! ちょっと壊れてる感じとエロさが合わさって、すごく可愛かった。まさか今回は狂三にこんなに萌えるとは思ってなかった。狂三ちゃんが可愛いぞ…?( ̄▽ ̄*)


精霊とデート #8
精霊とデート #8

可愛いから、相手が DQN とは言え簡単に人を殺してしまう狂三の残虐性が際立ちますね。シナリオ的にも狂三には何か理由があるのでしょうけれど、それは真那が現れたことで来週あたりに語られそうかな。
その異質さゆえに狂三が士道のハーレム勢に加わるかどうかはアヤシイですが、さて、このデートの結末はどうなることやら。



精霊とデート #8
精霊とデート #8
精霊とデート #8

今週はお尻とフトモモのお肉加減がとても良い絵があって(*´д`*)ハァハァできた。



「デート ア ライブ」カテゴリの記事

デート ア ライブ 第01話 「四月一〇日」 感想
デート ア ライブ 第02話 「再接近遭遇」 感想
デート ア ライブ 第03話 「空分かつ剣(つるぎ)」 感想
デート ア ライブ 第04話 「不機嫌な雨」 感想
デート ア ライブ 第05話 「凍て付く大地」 感想
デート ア ライブ 第06話 「恋する温泉」 感想
デート ア ライブ 第07話 「来訪者達」 感想
デート ア ライブ 第08話 「三重狂想曲」 感想
デート ア ライブ 第09話 「狂乱の悪夢」 感想
デート ア ライブ 第10話 「炎の精霊(イフリート)」 感想
デート ア ライブ 第11話 「カウントダウン」 感想
デート ア ライブ 第12話 「譲れないもの」(最終話) 感想
デート ア ライブ 第13話 OVA 「DATE TO DATE」 感想

Comment

  1. コメントは承認制です。書き込みの内容はなるべくネタバレを避けてくださいね。記事の内容に関係のない独自の感想は反応に困ってしまいます。宣伝やマルチポストのコメントは気付きしだい削除させていただきます。あと返信に時間がかかる場合が多いです。ご了承くださいませ。そのほか詳しくは"このブログについて"をお読みください。

Comment Form

 管理者にだけ表示を許可する

Trackback

  • TRACKBACK はお返しさせてもらっていますがブログ運営会社のサービス設定や通信状況によっては届かないことがありますのでご了承くださいませ。言及リンク(URL 記述)は必要ありません。そのほか詳しくは"このブログについて"をお読みください。
*デート・ア・ライブ TokyoMX(5/24)#08[ ぬる~くまったりと ]
2013/05/26(Sun) 06:35

第8話 三重狂想曲 公式サイトから士道の今回のミッションは十香、折紙、そして狂三を巻き込んだトリプルブッキングデート! 気づかれれば即破滅の緊張感!肉体と精神の限界に挑戦す...

*デート・ア・ライブ 第8話[ アニメなので ]
2013/05/26(Sun) 20:19

デート・ア・ライブ第8話です。 ドタバタの楽しい展開でした♪ 全方位交際 それはパラダイス あの子も この子も その子も しかし人生はままならない 復活した狂三を不思議に

*デート・ア・ライブ 第8話「三重狂想曲」[ 空 と 夏 の 間 ... ]
2013/05/27(Mon) 21:05

崇宮真那に殺されたはずなのに、平然と生きていた精霊・狂三。 士道はその狂三をデレさせるべくデートに誘うが… 十香と折紙からもデートに誘われて、トリプルブッキングデート! ...

*デート・ア・ライブ 第8話「三重狂騒曲」[ ボヘミアンな京都住まい ]
2013/05/29(Wed) 23:51

三馬鹿トリオの悪い入れ知恵を素直に受け止め大胆かつ無邪気に士道にねだる十香と、臆病で人見知りの激しい性格なのに士道のためにと体を張って三馬鹿トリオの尾行の足止めというナ...

SEARCH

RECENT ENTRIES

CATEGORY

openclose

Calendar

09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
2016年12月 (1)
2016年10月 (21)
2016年09月 (45)
2016年08月 (31)
2016年07月 (40)
2016年06月 (33)
2016年05月 (40)
2016年04月 (53)
2016年03月 (27)
2016年02月 (34)
2016年01月 (67)
2015年12月 (53)
2015年11月 (61)
2015年10月 (61)
2015年09月 (39)
2015年08月 (68)
2015年07月 (73)
2015年06月 (44)
2015年05月 (59)
2015年04月 (55)
2015年03月 (69)
2015年02月 (69)
2015年01月 (81)
2014年12月 (62)
2014年11月 (64)
2014年10月 (60)
2014年09月 (54)
2014年08月 (49)
2014年07月 (37)
2014年06月 (61)
2014年05月 (66)
2014年04月 (66)
2014年03月 (97)
2014年02月 (86)
2014年01月 (95)
2013年12月 (62)
2013年11月 (62)
2013年10月 (67)
2013年09月 (75)
2013年08月 (85)
2013年07月 (92)
2013年06月 (78)
2013年05月 (82)
2013年04月 (79)
2013年03月 (63)
2013年02月 (46)
2013年01月 (50)
2012年12月 (54)
2012年11月 (75)
2012年10月 (49)
2012年09月 (48)
2012年08月 (68)
2012年07月 (66)
2012年06月 (42)
2012年05月 (44)
2012年04月 (31)
2012年03月 (44)
2012年02月 (46)
2012年01月 (26)
2011年12月 (6)
2011年05月 (53)
2011年04月 (62)
2011年03月 (47)
2011年02月 (21)
2011年01月 (4)
2010年05月 (37)
2010年04月 (60)
2010年03月 (46)
2010年02月 (43)
2010年01月 (47)
2009年12月 (28)
2009年11月 (6)
2009年10月 (7)
2009年06月 (1)
2009年04月 (41)
2009年03月 (74)
2009年02月 (80)
2009年01月 (80)
2008年12月 (62)
2008年11月 (72)
2008年10月 (39)
2008年09月 (14)
2008年08月 (4)
2008年07月 (4)
2008年06月 (4)
2008年01月 (2)
2007年12月 (6)
2007年10月 (1)
2007年09月 (2)
2007年07月 (12)
2007年06月 (16)
2007年05月 (12)
2007年01月 (3)
2006年12月 (18)
2006年11月 (13)
2006年10月 (8)
2006年09月 (6)
2006年08月 (7)
2006年07月 (13)
2006年06月 (4)
2006年05月 (7)
2006年04月 (9)
2006年03月 (61)
2006年02月 (9)
2006年01月 (11)

PROFILE

Chel
Author : Chel

* おもに深夜アニメの感想/レビューを書いています。…のはずがいつのまにか朝/夕方アニメの感想が多くなってた。どうしてこうなった。
* 妄想系劇場型、思い込み脳内補完の感想記事をよく書きます。解説や考察は出来ません。

* テキストや画像の流用はご遠慮ください。
* このブログについてはこちらをどうぞ