
女の子キャラがいっぱい。という『宇宙戦艦ヤマト 2199』第3話~第6話の感想です。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第03話 「木星圏脱出」






ワープテストと波動砲テスト、敵の補給基地の小艦隊との初戦闘…と航海をはじめたばかりの序盤の展開が面白い。ガミラス側が地球の戦力やヤマトを舐めているので、ヤマトのクルーにとってはちょうどいい慣らし運転になってますね。

ワープで雪のスーツが透けた!(゚∀゚)

ガミラスにロリっ子がいる! ヒルデちゃんかわいい。
しかし軍とはいえやはり組織であるしがらみなのか、有能だったり無能だったり体面だったり管理職だったりでいろいろとあるんですね。ガミラスもやはり人なんだなぁ、と。
戦闘シーンがなかなかよかった。やはり艦の砲撃はカッコイイ。撃った三式弾(実体弾)が敵艦に中ったときのゴーン!という SE がよい(笑)。
波動砲の試射で敵の補給基地ごと浮遊大陸をふっ飛ばしました。波動砲の威力がスゴすぎる。武器は身を守るために使うべきという艦長の台詞が戦争モノの作品として胸に沁みますね。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第04話 「氷原の墓標」



波動エンジン機関を修理するための希少鉱物(コスモナイト 90)の採取と、受信した救難信号に応対するため、ヤマトが航海ルートを少し変更して土星の衛星に向かったお話。
古代と島が喧嘩のあとで分かり合い、信号の発進地点を捜索した古代と雪がちょっと仲良くなりました。「地球をゆきかぜのようにはしたくないな」。しんみりとする引きです。

ツインテールの子、岬 百合亜(みさきゆりあ)がかわいいー。百合亜は雪に憧れてるのか。名前に付いた「百合」が意味深です。

お尻アングルが多いですよ?( ̄▽ ̄*)
宇宙戦艦ヤマト 2199 第05話 「死角なき罠」



反射衛星砲キター!というお話。やはり SF モノとしては反射ビームのようなギミックはロマンで燃えるものがありますね。
反射衛星砲は遊星爆弾を撃つためのものだったらしく、使い方を応用したシュルツが有能? しかし可愛い娘が登場してるのでシュルツに死亡フラグが見える…。

戦闘機の発艦シーンのギミックが面白くてカッコイイ。
いろいろな問題をクリアし、また生みながら航海は進む。活躍した山本玲は古代の計らいで航空隊に転属。雪が勘違い気味に嫉妬(^^;

ツインテールの百合亜がかわいい。百合亜は船務科で、雪の交代要員。クルーの「潤う」発言に同意。


真琴はドジっ娘かわいい。それにしてもみんなおっぱいちゃんばかりですね。

反射衛星砲のビーム攻撃で被弾したヤマトは冥王星に着水、そのまま続けて狙い撃たれて、ヤマト轟沈…!? といういい引き。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第06話 「冥王の落日」



ヤマトは撃沈したふりをして敵本拠地を航空隊により索敵し、反撃。敵ビーム砲台を発見して爆破し、敵基地を殲滅。これで遊星爆弾が地球に落ちてくることはなく、太陽系からガミラスの脅威を取り除き、仇を討つことで、1つの区切りをつけたお話でした。
苦戦しながらの作戦、解析、殲滅の逆転劇が面白かった。ヤマトの主砲が正確で威力がある。煙突ミサイルも見れた(゚∀゚)


いよいよデスラーが登場! まさか入浴シーンの登場になるとは思わなかった。
ヤマトはデスラーにとってまだ取るに足らない存在ですが、やがてライバルとなり激しい戦いへと進む小さな端緒ですね。
シュルツは脱出して生き延びたけれど、どうなるやら。


ホント、女の子キャラがかわいいというかコスチュームがエロいというか。
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