2012
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03

黄昏乙女×アムネジア 第13話 OVA 「退魔乙女」 感想

黄昏乙女×アムネジア #13

『黄昏乙女×アムネジア』特別編の第13話はももえが持ち込んだ怪談話のエピソード。

黄昏乙女×アムネジア #13
黄昏乙女×アムネジア #13

霧江回でした(笑)。想っているのに素直になれない、いくら頑張っても振り向いてもらえない、スレンダーな微乳体型はどうにもならない、…貞一よりも霧江のほうがよほど不憫だと思うよ(^^;
でも霧江はそこが可愛い。あとときどき当然カッコイイポーズを取る、変な行動に走るのが面白い子です。今回は霧江が出来もしない退魔師になったり、それに合わせてオープニング映像が霧江仕様になっていて、逃げるように走り去るシーンが繰り返しのコメディになっていたのが笑えました。「追いかけて来ない!(泣)」という台詞を最後だけカットしたのも良いね。



今回は特別編らしくサービスカットが多め。

黄昏乙女×アムネジア #13
黄昏乙女×アムネジア #13

まずは水着姿。パースの効いた霧江の水着カットが印象的でした。


黄昏乙女×アムネジア #13
黄昏乙女×アムネジア #13
黄昏乙女×アムネジア #13
黄昏乙女×アムネジア #13

全裸でのお風呂シーンもあります。全部は見えませんが、おっぱい描写が良かった。とくにももえの意外に大きいおっぱい、あと夕子さんの横乳が(*´д`*)ハァハァ




黄昏乙女×アムネジア #13

ももえが見つけて調査に乗り出した今回の怪談話は、ももえが所属している第三新聞部の前身である怪異調査倶楽部が記事に困ったときに創作したネタなのでした。

捏造でも何でも、怪談には多かれ少なかれ、そして良くも悪くも人の思いが見えるのは分かる気がする。むしろ怪談話って、対象は幽霊や妖怪でも、結局は人間の姿や心が反映された映し鏡みたいなものなんじゃないのかな。負の感情が多いような気がしますが、それ以外にもたくさんあって、そんなところが人の興味を惹き付けるから、数多くの怪談が生まれて語り継がれている、と、そんな気がする。


黄昏乙女×アムネジア #13



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