
待っててね――。『放課後のプレアデス(Web アニメ)』最終回の感想です。




何となく話が分かったような気がする最終話。みなとは降りそそぐ星の光に触れて、人としての存在が消えて星になった(なりかけている)のかな。そして同じ星を見たすばるにはそれが分かった。
不思議な出逢いのボーイ ミーツ ガールの物語だけど、もしかしたら「ぼく」と言ってるみなとも女の子で、百合モノかも。

すばるがみなとと出逢った場所で咲いていたのは6枚の花びらを持つ花。すばるとあおいたちの5人とみなとを合わせた6人という意味だと思う。もしかしたらみんなが忘れているだけで、みなともみんなと友だちだったかも。
友情と勇気と魔法でみなとを取り戻し、みんなの絆を結ぶのがこの『放課後のプレアデス』という作品なのかもしれないですね。
短い時間の作品ですが、なかなか面白かった。画がよくて、キャラがかわいかった。スバル車を前面に出したり推したりする作風ではなかったけれど(^^;





エンディングテーマで設定画やイラストが公開されてました。
放課後のプレアデス カテゴリの記事
放課後のプレアデス Webアニメ 第1夜 感想
放課後のプレアデス Webアニメ 第2夜 感想
放課後のプレアデス Webアニメ 第3夜 感想
放課後のプレアデス Webアニメ 第4夜 最終話 感想
Comment
- コメントは承認制です。書き込みの内容はなるべくネタバレを避けてくださいね。記事の内容に関係のない独自の感想は反応に困ってしまいます。宣伝やマルチポストのコメントは気付きしだい削除させていただきます。あと返信に時間がかかる場合が多いです。ご了承くださいませ。そのほか詳しくは"このブログについて"をお読みください。