2012
07
11

超訳百人一首 うた恋い。 第2話 「貞明と綏子 陽成院」 感想

うた恋い #2

和歌もその歴史も詳しくないのですが、観ています。面白いです。

百人一首から読み解かれる様々な恋模様が、切なくて、温かくて、とても面白いです。"超訳"ということで解釈にこだわらずに分かりやすくアレンジされている感じで、コメディの色も付けられていて楽しい。
わたしの場合は、『ちはやふる』が面白かったし、復習や予習にもなるし、とりあえずどんなアニメでも観てしまう姿勢なので、この作品も最後まで観ることになりそうです。



うた恋い #2 うた恋い #2
うた恋い #2 うた恋い #2
うた恋い #2

今回も恋のお話が良くて、泣けてしまった。胸にじーんときた。

前回で登場した貞明(陽成院)が今回の主人公になっていることも面白かったのだけど、その天邪鬼な性格でヒネていてぜんぜん素直になれない貞明が、いったいどんな状況でどんな気持ちで恋の歌を詠むのか、想像も出来ないところに興味を引かれて観ていたのですが…、そこに至るまでのお話に惹き込まれて、「硯を持て!」と貞明が想いのままに歌を詠み上げたときは、その抑えられないような想いを観ているわたしも感じることができて、胸が熱くなりました。


うた恋い #2

というか綏子内親王が可愛い。健気だ。そして綏子は芯のあるとても強い女性でした。
貞明には、まるごと彼を包み込んであげられるような綏子のような人がとてもお似合いで、いい運命の巡り合わせでしたね。良かったです。心が温かくなった。


だけど、この歌の背景の本当の人物像はいまとなっては誰にも分からない、というところがまた良いね。それでもそこには確かな想いのこもったメッセージがある。その想像の余地や可能性が余韻にもなったりする。よく分からないけれど、昔の歌にはそういう意味での魅力もあるのかも。

そんなことを思いつつ、また来週のいろんな恋のお話を楽しみにしています。



うた恋い #2

あ、最後にひとこと。放たれたヘビや、カエルを丸呑みするヘビにモザイクがかかっていたのが妙に面白かった(笑)。

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*超訳百人一首 うた恋い。 第2話「貞明と綏子 陽成院」[ WONDER TIME ]
2012/07/11(Wed) 21:29

「普段は口に出せないような事も素直に言える  歌を詠む時 人は柵を離れ 自由で素直になれるのです」 貞明が綏子に送った歌 普段は言えない事も 歌でなら…!    【第2話 あら

*超訳百人一首 うた恋い。 第2話[ 日影補完計画(あ゛ぁやっちゃったなぁ… おい… な毎日w) ]
2012/07/11(Wed) 23:08

「貞明と綏子  陽成院」 普段は口に出せないような事を素直に言える 歌を詠むとき人はしがらみを離れ自由で素直になれるんです…

*超訳百人一首 うた恋い。 第2話 「貞明と綏子 陽成院」[ つれづれ ]
2012/07/12(Thu) 06:39

 綏子の強さがいいですね。

*超訳百人一首うた恋い。第2話「陽成院」[ SOLILOQUY ]
2012/07/13(Fri) 01:09

超訳百人一首うた恋い。第2話「陽成院」「私が依頼しました!」今回は、業平と高子回で高子の隣に座っていた高子の子、貞明回。公式HPより陽成院と綏子の出会いは過去に遡る。幼...

*超訳百人一首 うた恋い。第2話「陽成院」[ SOLILOQUY別館 ]
2012/07/13(Fri) 01:11

超訳百人一首 うた恋い。第2話「陽成院」

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Author : Chel

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