2012
05
03

黄昏乙女×アムネジア 第3話 「昏黒乙女」 感想

黄昏乙女×アムネジア #3

霧江との出会いのお話。

黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3

すでに第1話で庚霧江(かのえきりえ)という名前は分かっていたのですが、霧江は夕子の血縁者で、霧江の祖母の姉が夕子なのでした。

霧江は気が強そうに見えて実は怖がりで、ツンデレの素地もある可愛い子です。黒髪ロングの夕子と対になったようなショートヘアもいいですよね。
悪霊の謎を突き止めたいと言う霧江も入部して、これで怪異調査部のメンバーが揃ったのかな。みんな可愛い子ばかりですね。もちろんももえも含めて。


黄昏乙女×アムネジア #3

今週は貞一が幽霊としての夕子と向き合うことを決めた回でした。
夕子は生きている人間ではなく幽霊で、人には見たいように見られてしまう不確かな存在。だけどすでに夕子の心や想いに触れていた貞一が不安や恐怖から逃げずに夕子を受け入れようとしたのが良かった。現実や状況をしっかり見ることではじめてこれからのふたりの関係がはじまるのです。ま、すけべ心は否定できませんが、貞一はちゃんと夕子の心を感じて、それを受け入れたのですよね。

その想いに応えるかのように、夕子の姿が悪霊から美少女に戻ったのも良かったですね。その前のサービスシーンで夕子の容姿を言い表していた貞一の台詞がここで活きていたと思います。


それにしても夕子さんが艶っぽくてエロ可愛すぎる…!( ̄▽ ̄*)

黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3
黄昏乙女×アムネジア #3 庚夕子

こんな可愛い幽霊になら取り憑かれてもいいです。むしろ取り憑かれたい。


黄昏乙女×アムネジア #3

制服からちらりと覗く腋にきゅんきゅんしました。もうしんぼうたまらん!( ゚∀゚)=3


今回の経緯で分かったことがあって、夕子は(噂レベルっぽいのだけど)"神隠し"の犠牲者か、あるいは地下の祠の人身供養かもしれなかったこと、あと夕子とは違う何かの"悪霊"が学園の中にいるということですね。少しずつ夕子の謎に迫っているのも気になってきて面白いです。



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