続きが観たくて、『DEATH NOTE デスノート the Last name (後編)』を映画館に二人で観にいってきました。
NET 上での寸評は聞く限りだと何やら「いまいち」という感想が多いみたいなんだけども、そんなこともなくかなり楽しめました。前編はともかく、後編は映画館で観る価値はあると思いました。
それがマンガを読んでいないので原作の内容、雰囲気を知らないから、という理由なのかどうかは分かりません。
NET 上での寸評は聞く限りだと何やら「いまいち」という感想が多いみたいなんだけども、そんなこともなくかなり楽しめました。前編はともかく、後編は映画館で観る価値はあると思いました。
それがマンガを読んでいないので原作の内容、雰囲気を知らないから、という理由なのかどうかは分かりません。
月(ライト)とL(エル)のどちらが勝つのか、生き残るのは誰か、というシナリオの結末はある程度予想していたけど、その過程が想像出来ませんでした。
クライマックスで真相を知った夜神本部長がキラ対策室に戻り、月と対峙したとき、「部長はすべてを終わらせるために月を射殺するかな」とかちらっと考えたけど、そんな訳はなく。(^^;
結果的に、ふたりの決着をつけたのは両方とも死神で。デスノートに名前を記したのは人間以外のモノでした。
もちろんエルのほうはキラだけが生き残るという最悪の結果を避けるため/証拠を掴むために、覚悟の上で自分で自分の名を書いていた訳なのだけど。書かなければおそらくあのまま月に誘導されたレムに殺されていたはず。
このあたりは原作のマンガと違ってるのかな。原作通り?
TV で見た映画の宣伝では「原作とは違う結末が云々」と言っていた気がします。マンガのほうがもっと面白そうなので、さらに読みたくなってきたな…。(;´ρ`)
それにしても、CAST としてエル役の松山ケンイチさんはハマり役やなぁと思いました。雰囲気がすごい出てる。もう彼以外の配役は考えられないって感じ。
藤原竜也さんはそれなりっていうかキャスティングは間違ってないってか問題ないです。
あとは、鹿賀丈治さん(夜神総一郎)が前編以上に渋い味でした。
という訳で、原作を知らない上での感想は、"映画館で観る価値はある"作品。とても面白かったです。
Comment
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- 2006/11/12(Sun) 00:26秋苑 #OEx97cus [] [編集]
( ゚Д゚)<なんだってー!?
σ(・_・)もCさんのおごりで行くって言ったのに~~!!
とりあえずσ(・_・)はDVD出るまで待ちます(´;ェ;`)ウゥ・・・
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