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妖狐×僕SS (いぬぼくシークレットサービス) 第11話 「陽炎」 感想

  • 01:47 |  Category [妖狐×僕SS]
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妖狐×僕SS #11

とてもいいお話でした。なぜかりりちよの手紙読みに激しくキュンときました。

妖狐×僕SS #11

今回のお話でいろいろなことが分かって話がつながりました。双熾の生い立ちと性格。手紙の代筆。蜻蛉と双熾の罪。双熾の凜々蝶への想い。その中で最後に凜々蝶と双熾のふたりの想いがつながったのがいちばん良かった、というか泣けました。


妖狐×僕SS #11
妖狐×僕SS #11

双熾が凜々蝶を抱きしめたシーンは胸にぐっときました。これまでの彼からは考えられない行動なのだけど、双熾にはそうしてしまうほどのことだったのですよね。それはたぶん言葉では言い表せないほどの凜々蝶への想いの衝動。

代筆のために作り出した虚像を抱えた中で、双熾に虚しさや自分のことを知ってほしいという思いが生まれ、そして幼いりりちよは双熾の本当の心に気付いてくれた。りりちよは双熾に感情やいろんなものを気付かせてくれた。…双熾にとって凜々蝶がどれほど特別な人なのかが分かるというものです。ある意味、歪んでしまっていた双熾に人としての心を与えてくれたのがりりちよなんですよね。

そしてりりちよは頭が良くて繊細な子なのだから、文通相手が蜻蛉でないことはすでに分かっていたのでした。
だけどりりちよはその代筆が双熾だったことはいままでずっと知らなくて。今回でりりちよは蜻蛉から真実を聞き、幼い頃に手紙をやり取りしていた相手は双熾だったと知らされました。つまり、双熾こそが誰も向き合おうとしなかった本当のりりちよのことをずっと見てくれて、知ってくれている人なのでした…。

こういうふうにふたりの心はつながっていたんだ、と思うとちょっと泣けてきてしまいますよ。

蜻蛉は変態だけどどこか身を引いたような感じにも見えて、もしかしたらやっぱり根はいい人で、予想通り蜻蛉が双熾×凜々蝶の関係を進展させるキーなのでした。代筆を頼んだ理由、その下手な字でちゃんと謝ったのも良かったですね(^^;


ということで凜々蝶と双熾の心が大きく近付いて、次回の最終回も楽しみなのだけれど、どういう終わり方をするのでしょうか。見守りたいと思います。



妖狐×僕SS #11

ロリちよさまが可愛すぎる。



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Author : Chel

* おもに深夜アニメの感想/レビューを書いています。…のはずがいつのまにか朝/夕方アニメの感想が多くなってた。どうしてこうなった。
* 妄想系劇場型、思い込み脳内補完の感想記事をよく書きます。解説や考察は出来ません。

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