話を遡って再視聴での感想です。この回は面白かったというよりも、とにかく水着の印象が強いので書いておきたかったのですけど(^^;

という訳で今回は、海と、魔法試験と、お騒がせ3姉妹のお話。

という訳で今回は、海と、魔法試験と、お騒がせ3姉妹のお話。
ジュエルペット てぃんくる☆ 第22話 「夏だっ!海だっ!でドッキ☆ドキ!」
あかりたちの水着姿にひゃっほぅ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ


みんな可愛いなぁ、もぅ。
水着はミリアが魔法を使って着せ替えさせました。ワンピースのフリルやリボンは可愛いし、ビキニは沙羅には大胆だけど似合っててステキ。



"海=水着" というのは疑いようもなく自然で当然の宇宙の摂理ですから、舞台が海である以上は水着こそがナチュラルな衣装なのです。
なので水の中でも息が出来て、動き回れて、服も濡れないブレブレドロップは、便利だけどそのせいで水着の必要がなくなるというとても大きなお世話なアイテムでした。なぜスタッフは息が出来る設定だけにしなかったのですか!(><。激しく問い詰めたい。




本編のほうは、あかりたちが虹色真珠を持ち帰る魔法試験を受けたお話。
魔法勝負を再度挑んできたマジカルエンジェルズたちが(自業自得で)ゾワゾワ昆布の檻に閉じ込められて出られなくなってしまいましたが、自分たちしかいないから何とかしなきゃ!というあかりの想いが彼女たちを助けました。
たとえ呪文が難しすぎて無理でも、目の前にいる困った人を助けたいというあかりの気持ちは強くて暖かいのです。あかりはどこまでも優しくて、諦めない、強い子です。

その想いがマリアンヌたちを動かし、ジュエルペットも含めたみんなの心を1つにして、高度な呪文を成功させることが出来ました。
「魔法には実力以外にも大切なモノがある」とマリアンヌは気付きましたが、それをあかりは最初から持っているのですよね。あかり自身は魔法のチカラになると認識している訳ではなくて、ただ素直に自分の想いに従っているだけなのですけど。むしろそうだからこそあかりは強いのかもしれない、と思いました。純粋だから強い、ということはありますよ。
見事に虹色真珠を持ち帰ったあかりとミリアと沙羅の3人は"諦めない心を持つ者に与えられるジュエルストーン"を手に入れました。夢のジュエルスターグランプリ出場にまた少し近付きましたね。
これを書いてる時点での放送はもうジュエルスターグランプリの真っ最中で最終回も近いのだけど、この頃の夢に向かって一歩一歩階段を上がっていくあかりたちの姿を見るのもまたすごくいいなぁと思いました。あかりたちと一緒に泣いたり笑ったりするのが本当にとても楽しいです。
次回、第23話は「謎の魔法使いにドッキ☆ドキ!」。

ですが、たぶん再度は観ないので感想も書きません。書くとしても違う回の記事になると思います。サブタイトルを見て印象に残った回だと思い出したお話だけをもう一度観直してるので。
ちなみに第23話はディアンがしゃべれなくなった謎と、祐馬に似た謎の男の子がとうとう姿を見せるお話です。シリーズ構成上のわりと重要な回…と思ってチェックしてみたら、その次の第24話が重要そうな回でした。
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