
失意のカズに仕掛けられた罠。

何だかアキレスが強すぎる印象、だけどそれは最初のうちに秘密と世界観を提示するためだと思います。アキレス(のプラチナカプセルの中)にはどんなチカラと価値があって、どういう組織がなぜそれを狙っているのか。まったく謎のままでは各勢力の対立や行動にじゅうぶんな理由を与えられませんから。
それで今回の V-MODE 発動ですよ。
操作しなくても(というか出来なかったけど)自分で動いて戦うアキレスの強さ。軍事転用すれば最強の無人ロボット兵器の出来上がりです。この世界には通常の軍事力もロボット兵器もあるみたいですが、あの驚きや慌てる様子を見ると狙われて当然なチートレベルのテクノロジーということだと思います。たぶん。
コレ以外にも秘密があるのかどうかはまだ不明。いくつかあるモードのうちの1つが V-MODE ということも?
という訳でアキレスがすでにかなり強いのですが、この先どうやって第1話のアバンタイトルまで持って行くのかな(^^;
V-MODE 発動と同等以上に強い LBX が現れるまではどうあってもアキレスは負けないような…。それまではバンの精神的な成長を描くのでしょうか。
AX-00 を巡る対立勢力と思惑がだいぶ分かってきました。
- 財前首相はロボット技術の兵器利用はしたくない
- 海道義光はロボット兵器を推し進めたい
この対立の下や周辺で、さまざまな人物が動いていますね。
1つ気になることを書くと、レックス (LEX) は Blue Cats のマスター(檜山 蓮)だということが CV や揉み上げ、アゴヒゲで判断出来るのですが、マスターの同志である宇崎拓也が総理大臣(財前宗助)と同じ CV の中村悠一さんなのです。変装だとしてもアニメで眉毛が割れるほど描き分ける必要があるのか疑問なので、ただの CV の使い回しなのでしょうか? でも年齢も近そうだしまさかの同一人物もある?
今回のバトルはエージェント3人組の罠により催眠をかけられたカズとバンとの対決でした。



カズの LBX エジプトが砂漠フィールドに対応していて機体の特性を感じさせましたが、アキレスが絶体絶命のピンチで V-MODE を発動して中略。
携帯リモコンが拡張変形したのはちょっとカッコよかった。ヴァーチャルモニタまで見えました。以前にどこか違うところで描写はありましたっけ? バンの端末が特別なの?
LBX を失くしたカズが吹っ切れて元気になったのは良かったけど、何だか話が早いような気がしました(^^; もう少しドラマチックな展開を見せてほしかったです。


やっぱり川村アミが可愛い。アミのジト目カワイイ。
バン×アミって、アミのほうが背が高いところにちょっと萌えます( ̄▽ ̄*)

絶対領域やふー! ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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