
屋上で膝を抱えて小さくなってるサテライザーがカワイイ。
フリージング episode 3 「Accelerating Turn」


サテライザー先輩、G.J. です!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
個人的にカズヤ×サテライザーの関係が気になっているので、それを邪魔する悪役が現れて倒されるのは展開が分かっていても見ていてちょっと胸がスッとしました。
たとえ相手が上級生でもカズヤが無理やりに(いろいろと)奪われるのをサテライザーは見過ごせません。ミヤビがカズヤに洗礼させると言い放ったときのサテライザーの反応は地味に萌えポイントでした。サテライザー自身は直前にカズヤからのパートナーの申し出を断ってるのに。微妙な乙女心ですか(*´д`*)


サテライザーとミヤビのアクセルターンの戦闘はカッコイイと思いました。攻撃を避けられたときのミヤビのよろめきとか、2人の斬り合いの激突とか。
ミヤビが相手の隙を突いて攻撃したのは彼女の性格をよく表していると思います。アニメ的なお約束は関係なく、ミヤビみたいな子が会話が終わるのを律儀に待つなんてことありません。
フリージングに捕まって動けないサテライザーのパンツを剥いて写メ撮影させるとか、ミヤビは悪い意味でホントにイイ性格してますよ。



何という公開羞恥プレイ。あのサテライザーが恥辱に震えるなんて…! たいへんありがとうございました。

カズヤの怒りのフリージング発動の後はミヤビはヒドイ反撃を受けたようですが、当然の報いです。泣きながら許しを乞う姿はちょっと可笑しかったけど、それだけサテライザーが恐ろしいほど容赦ないということなので…((((;゚Д゚))) KOEEE。
でもその"接触禁止の女王"はカズヤにすでに惹かれてますよね。サテライザーさんってば乙女反応過ぎ…。
やはり触れられても嫌悪感を抱かないこと、あと自分を守ろうとしてくれたことが嬉しかったみたいで。確かに、もはや普通に接してくれる人が周りにいない中では、それも当然のことかもしれません。だって女の子だもん(・∀・)
「その子に指一本触れるな」とか、ミヤビに倒されてダガーを突きつけられても「カズヤだけは帰らせて」とか、もうサテライザーの気持ちには疑いの余地などありません。
サテライザーの内面をあらためて知ったカズヤも校舎の屋上で告白契約の申し出をしたし、あとはサテライザーのほうでちょっとのきっかけがあれば、というところ。それは次回以降へ持ち越しです。
今回はパンドラとリミッターの追加説明や、カズヤが姉のカズハと同じく特異体質(聖痕体)であること、まるで軍の階級のような学年の規律があることなどが語られ、サテライザー対ミヤビとの戦闘の結果を受けて、これからサテライザー VS 上級生の争いになりそうです。
その2人目となるのがイングリッド=バーンシュタイン。イングリッドは模擬戦闘ではテンペストターンというスキルを使ってました。
ミヤビとの戦闘でもそうだったように、リミッターのチカラ(戦闘能力の増加/フリージング)がないと以降の戦いはかなりキツそうです。サテライザーはどうするのでしょうか。
そういえばガネッサがツンデレだと判明。ガネッサのリミッターであるアーサーとは何だかんだでイイ雰囲気ですね。なぜだかちょっぴり悲しく……いえ応援します。
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