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風蝶草と蝶のごとくお互いが結ばれない運命だと知っていても、それでもアキラとミナはお互いを想って、支えにして、だからこそ戦えるのですね。
これだけ相手を想い信じ続けることが出来る2人なら、この先に光が見えてもいいと思うのだけど…。それでも切なさだけが最後に残るのか、それとも道が示されるのか、ラストの締めが気になってきました。

ラストエピソードの開始なのかな? 想いの見える熱いバトルの展開になりそうです。

ヒステリカ編、決着。

観てから時間が経ってしまって、いつも以上に断片的な感想かも。ヴァンパイアバンドが成って第1部完という前々回(第7話)に続いてのお話。

告知通りに第8話の前に特別編が放送されました。内容はまんま総集編です(^^;

今回は少しネガティヴ感想です。

ミナとアキラの2人のすれ違いが胸にきます。もどかしさとシリアス展開が深まってきました。

特区設立法案と学園、両方の舞台でちょっと重い展開になってきました。

全世界がヴァンパイアの確かな存在を知った日。
エンディングロールへの入り方といい、ここまでがプロローグかもという印象を受けました。もう第4話だし実際は尺の問題だとは思うのですが、それでもそう思いました。

ミナとアキラの恋物語と学園コメディが多いのかなと思ってたら、やっぱりここからバトルとシリアス展開も増えていきそうな気配です。

面白く感じたけれどまだ様子見、と言いつつもこれは期待出来るかも。そんな第2話にして実質第1話のような今回はミナとアキラが再会したお話。

『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』の第1話はヴァンパイアのお目見え回でした。視聴者に、あと作中の世界に住む人々にも。