
オーリが座壇術法を…!(; ゚□゚)
景世(の姿をした死体)を殺すなんていう思いを、誰にも、とくに眞姫那にはさせたくない。その強い気持ちがオーリの持っている力を引き出したのでしょうか。

嵩征と異月の戦いを見てオーリは異形を知ったとは思いますが、おそらく納得はしてません。彼は自分の道を進むようです。
それだけ屍姫を想うということが、やはりオーリの進むべき道筋になるのかな。

異形とは姿やカタチではなく、存在そのものの本質のことでしょうか。
"屍姫の異形"とは屍姫の屍としての本質。つまりヒトではなく死んでいながら動く死体だということ。人間にとっては異形以外の何モノでもないもの。

サービスシーンが無理やり入れられた気もしますが面白かったです。眞姫那がまた幽閉されて振り出しに戻っちゃったけど、次はどうするのかなという期待感があるんですよね。

バトルはありましたが七星との全面戦争にはなりませんでした。

タイトルに変化があるだけの2クール作品ですね。OP 曲がそのままでもわたしはぜんぜん構わないのだけど、映像は変えてほしかったな、と思いました。
という訳で第1クールをわたしはそこそこ面白いと感じたので、タイトルも変わったことだし、『屍姫』の感想を書いてみることにしました。第1期の感想は少しだけ書いているのですけど。