
まず最初に相変わらずの微妙な作画にカン杯!(笑)
いや笑ってますけども、実際のところは妙に嬉しい安心の微笑みだったりします。『アキカン!』の味はこうであるってことをわたしは本編で味わい尽くしました。なにより本編があんなだったので特別編も同様に推して知るべしです。
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2009年3月に放送終了したアニメ、『アキカン!』の総評を書いてみようと思います。
なお総評/感想はあくまで主観の産物であることをはじめに断っておきますので、どうぞご了承くださいませ。

ロマンティックワード満載のトンデモコメディのようで地味にシリアスだったけどやっぱりおバカコメディだった『アキカン!』もとうとうこの回で缶結です。最終話です。
いつもの作画に戻っていて何だか安心しました(笑)。

なんという劇場版シリアス展開。

今回はアキカンたちの何気ない日常のお話です。途中でサブタイトルの意味に気付きました。

それぞれのオーナーとアキカンの二人の想いを綴ったお話でした。
もはや種族さえ超えた切ない想いを感じてしまったのですけど、どうしましょうかね(^^;

1週間で純情を通り過ぎ、今週は愛憎篇でお送りされました。今回はなじみとカケルがデートでテーマパークにやって来たお話。

"純情編"にフイタ。どの口がそれを言うのか(笑)。

こんなアニメを家族で観れませんて(笑)。

イイ最終回だった…。というのが冗談にも嘘にもならないような雰囲気でした(^^;

なんですかこの驚きのシリアス展開は。

相変わらずぶっ飛んでるのに不意にイイ話が来たりするこのアニメはやっぱり面白いかも。
今回はなじみとエールのお話でした。

このアニメってば突っ込みどころ多いのに普通にシナリオとして押さえるところは押さえてるので困る。

どうなのよコレ、と思いつつやっぱり観てしまうアニメ。それが『アキカン!』です。

えーと、どうしましょう、このアニメ。(; ´∀`)
いつものように第1話はファーストインプレッションという名のプチ感想。先行放送版での感想です。