
第11話は放送日の翌日くらいには観ていたのですけど、記事を書くタイミングを逃したらここまでずるずると来てしまいました。
まだ最終話の第12話は観ていませんので、ここで第11話の感想を簡単に書いておきます。
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ライドバック部がデモに参加するという時点で不安だったのですけれど、まさか本当にそんなことが起こるとは思っていませんでした。

琳がライドバックと決別してしまいました…。

琳はとうとう自分の居場所を見つけたようです。キーファの言うように、すでに分かっている隠していた気持ちに琳が気付いてしまったと言うほうが正しいのでしょうけれど。

GGP の本性が今回でよく分かりました。

怖いもの知らずの性格が招いた運命? あるいは必然?
巻き込まれたのか飛び込んだのかはもう問題にならないところまで琳は来てしまったようです。

ずっと降り続く雨と暗雲――。まるでいまとこれから先の展開を象徴しているかのようですね。

BMA のテロ事件が再び勃発し、とうとう琳が巻き込まれました。いや、しょう子を助けるために琳が自ら飛び込んでいった、と言うべきでしょうか(^^;

琳のとてつもない可能性を残して、全国大会は珠代の2連覇で幕を閉じました。

OP からカッコよくて最初からハイテンションで見ています。

"世界は変わる。まるで舞台の場面転換のように――。"
原作を知らなくて、まったくの予備知識もなしで見てみました。かなり期待できそうだと思いました。