
セィミヤの決断、ダミヤの思惑、エリンの覚悟――。交じり合ったすべてに決着がつき、いよいよこの国のゆくえが決まる動向に惹き込まれっぱなしの30分でした。

キリクの想いはエリンに届かず。

雪の舞い散る中をじっとしているリランがまるで主人の用事が終わるのを待っている犬のように見えました(^^; もちろんいい意味で。

イアルがエリンに匿われたお話でした。何だかいい雰囲気。それと重ねてエリンとリランの心のつながりも感じられました。こっちの関係もまだ終わっていませんよ。

今回も観ると30分があっという間なのでした。4クール作品でもうじき終わる頃なのに相変わらず安定して面白いです。
残りはあと5話。ラストはどういう終わりかたをするのでしょうか。少なくともダミヤは失脚して、リョザ真王国が新たな平和への道筋をつけたところで完結になるなのかな。

エリンがダミヤの謀略に巻き込まれつつも、この先に一筋の光明を見出した回でした。

冒頭から不安を煽るような暗雲が立ち込める空でした…。
今回はエリンがカザルムを離れ、王獣とともに王宮へと旅立つことになったお話でした。

ちょっと視聴が止まっていたのですが(汗)、これから続きを観ていくついでにやっぱり感想を書こうと思います。ブログ休止のときもこの『エリン』だけは最後まで感想を書きたかったのですが…(つд`)。いまでも残念な気持ちです。
とりあえずプチ感想でも何でも、ラストの第50話まで記事を書きたいと思います。

入舎の試しを受けるために王都カザルムへやって来たエリンがその途中でイアルとすれ違ったお話でした。今回語られたのはイアルの過去と現在です。

新しい章のはじまりと別れを予感させるお話でした。

ナソンによる霧の大長老への報告というカタチを取った総集編でした。
それだけではなく今度はナソンの視点なので一部はザッピング的展開であるのと、あれから物語が進みいろいろと情報が提示されているので、同じシーンでもまた少し違った印象を受けました。

エリンが王獣と出会ったお話です。

エリンとジョウンの山小屋での生活がはじまりました。

とにかくエリンが可愛いナという印象の回でした。なぜと言われても実際に可愛いので返答に困ります。
あらすじとしては、蜂飼いは春の時季の仕事のため、次は夏の山へ引越し、それとジョウンは自分の知っている知識をエリンに教える決心をしたというお話です。

エリンがジョウンと山の暮らしに必要な買い物をするために街にやって来て、青年と出会い、竪琴をもらったお話でした。

エリンが強く生きていくことを決意したお話でした。

新しい土地、新たな出会い。今回はエリンが旅立つことになった章のはじまりで、期待に満ちてワクワクしてその通りに面白かった、それなのに涙目にもなるイイお話でした(ノ∀`)

ソヨーン! ・゚・(ノД`)・゚・

ダメだ、来週どうしよう。落ち着いて平静で見れる気がちっともしません。今回はずっと重苦しい展開で、見ながら不安が募るばかりでした…。

今回のお話は優しさだけではダメで、ここで医術師として生きていくということは掟を守ることであり、厳しさも必要だということをエリンが知った回でした。

娘は親の愛を、それとエリンは霧の民のことを、知ることになったお話でした。

闘蛇(とうだ)を闘蛇たる戦いの道具にすることの疑問をエリンは抱き、そして闘蛇の気持ちを知りたいとエリンが願った回でした。

さて前回で闘蛇(とうだ)は恐ろしい獣だということを知ったエリン。今回は違う村から運び込まれた病気の闘蛇を母ソヨンのそばで診ることになり、何とエリンが原因をつきとめ、治してあげることになりました。

原作未読ですが見てみました。親子劇場アニメっぽい雰囲気だけど、見た目では推し量れない壮大さを秘めた面白さを期待できそう、カモ。