
放送終了したアニメ、『あかね色に染まる坂』の総評を書いてみようと思います。
なお感想やレビューはあくまで主観の産物であることをはじめに断っておきますので、ご了承ください。
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規格外ファンタジー学園アニメが最終回を迎えてしまいました。
あえて恋愛の文字をはずしたのは自分の中の最後の砦を保つためであり、ファンタジーと付けたのはこの作品がそれなりにいろいろと面白かったからです。

いよいよ残り1話となってもこのお話の方向性やテーマが見えませんでした。期待する展開に対してかなり偏見があったのは認めますけども。

良かったのか悪かったのか非常に判断に困る回かも、でも個人的にはすごく面白かったと書いておきます。

最後のあたりで自分好みの展開が来そうと分かって持ち直した回でした。

霧生つかさ回。揺れすぎ自重と思いました。

両親が傭兵みたいなことをしている描写ははたして本当に必要なのかどうか、いつも疑問に思っています。後半でシナリオに絡んでくる…のかな…?(・∀・;)

綾小路華恋のリヴェンジも兼ねて、皆で生徒会旅行で温泉へ。
パーティやらリゾートやらはお金持ちお嬢様がいると舞台を整えやすいね。超豪華なホテルや貸し切りについてはお約束なのでとくに感想はありません。

優姫とのデート回。

準一が華恋主催の豪華客船ホームパーティーに招待されたお話。プチ感想です。

微妙だと思いつつもなぜか続きを見てしまうアニメ。明日(明後日)にはもう第6話が放送なので、プチ感想程度に。

第1話で余計な心配をしたけれど、第2話はわりと普通に観れました。
先週はストリーミングの低いビットレートで見たからか、開始回でいきなりお約束のオンパレードを見せ付けられたからなのか、自分の中の何かのしきい値が下がったからか…どうなのでしょうね。

『あかね色に染まる坂』第1話の先行配信がニコニコ生放送 (Nico Nico Live) でされるのを30分前に知りました。きのう(2008年10月1日)の話です。
ニコ生にはあまり興味なかったのですが、無料アカウントでも見れるというので参加してみました。