
たくさんの楽しい想い出を積み重ねて、また新しい1年をはじめる、ので。

誰にでもいつか必ず踏み出すときが来る、ので。

竹灯りの中で触れた父親の面影、なので。

幼き日に交わした小さな、だけど大切な約束、なので。

楓がみんなと一緒に汐入に帰ってきた、というか無事に着いて良かった、ので。

辿り着いた旅先の小さな宿で見つけた宝物、なので。

心のままに大切な一瞬を切り取るもの、なので。

桜まつりと頑張るぽってと桜の木。みんなの想いを無駄には出来ない、ので。

想いを伝えることで心と心は通じ合っていくもの、なので。

ドキドキと不安がいっぱいの写真部がスタート、なので。

再びのおかえりなさい、なので。